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職員インタビュー

第四回「あったかい所なのでぜひ来て下さい。」

ケアハイツ・川越 入所相談員 浅見 淳一さん

川村&浅見さん 皆さん、こんにちは。川村です。
最近、ちょっと調子に乗り気味なので、後ろからグッサリやられないか心配です…
 今回は四回目ですが、実は今回初めて、全く面識のない方にインタビューを敢行致しました。ある意味、第一回目の気分です。なるべくマンネリにならないよう、毎回少しずつ新しい挑戦を取り入れていければと思います。

何回も眼鏡飛ばされましたんで(笑)

―お願いします。川鶴グループに入職したのはいつですか。

(浅見さん:以下「浅:」)平成24年の9月26日です。

―ケアハイツに入職?

浅:そうですね。ケアハイツの入所(介護職)ですね。3階の方。

―介護の仕事の経験は?

浅:全く初めてです。

―相談員になるまで介護を?

浅:そうですね。相談員になったのが今年の7月です。
介護福祉士の資格を今年の1月の試験で取りました。

―ケアハイツは老健で、(隣の)すみれの里は特養ですが、老健に入られたのは?

川村&浅見さん浅:元々老健希望で、私の祖父母が、10年位前ですけど、老健に入っていた事がありました。老健って「在宅復帰を目指す」というような形ですけど、うちの祖父母は結局、うちに帰ることが出来なかった、という事がありまして、出来ることならばこういう施設に入っている方々をお家に帰してあげる事を、私はお手伝い出来たらいいのかなと思いまして、老健を希望しました。

―やっぱり、(老健に)入られて、(お家に)帰られる方もいるけど、それがなかなか難しい方もいらっしゃる。

浅:そうですよね。もうほとんどの方はお家に帰れるというよりかは、特養さんの方に行かれる方が多いのかなと思います。

―特養の場合、「終の棲家」といいますか、お亡くなりになられるまでずっといらっしゃる訳なんですけど、ケアハイツのような老健の場合、一度入ってから、3ヵ月毎に見直しがあるんですよね。

浅:そうですね。3ヶ月毎にプランの見直しをさせて頂き、また継続して利用して頂くかどうか検討している形ですね。

―特養に移る場合もあるんですよね。そういうケースって割とあるんですか?

浅:結構ありますね。僕が相談員になってからは半年くらいですけど、それでも…数人くらいでしたけどね。

―老健ですので、皆さんリハビリは必ずされているんですか?

浅:やられていますね。はい。

―週に何回位?

浅:週に2回やっています。スタッフも作業療法士、理学療法士、言語聴覚士が在籍しています。

―多床室なんですよね、ケアハイツは。でも個室の部屋もある。
個室の部屋に入られる方はどういう方ですか?

浅:今ショートステイと、あとはその…ちょっと認知症の強い方ですとか、ええ。
個室は見守りしやすい所にありますので、そういった方を対象に使って頂いています。

―2Fと3Fがありますけど、やっぱり介護度の高い方が2Fとかの傾向はあるんですか?

浅:そうですね、どちらかといえば。
2Fで40名、3Fで60名ですので、やっぱりどうしても2Fの方が介助の必要な方、3Fの方が自立度の高い方が多いです。

―行事等は毎月行っていますか?おやつレクとか…

浅:おやつレクはほぼ毎月行っています。

―それは階ごとに別々に企画を出す?

浅:そうですね。
季節的に外出のレクは出来なくなってきているので、「やりたいね」という話はいつもしているんですけども。

―デイですと割と簡単に出来たりするんですけど…

浅:そうなんですよね。
デイはもう毎月のように外に出ていますので。そういうのを見ていますとやっぱり入所のほうでも…ずっと同じ室内だけですから、外の空気を吸ってもらいたいなという思いはあります。

―現場で働いていて、こういう利用者さんは、ちょっと大変だった、という方はいますか?

浅:…やっぱり、利用者さんの方から手が出ちゃうような。
僕はもう何回も眼鏡飛ばされましたんで(笑)

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あったかい所なのでぜひ来て下さい。

―それは大変ですね(笑)
そういう方の場合はどうやって対処する…

浅:もうとにかく…落ち着いてもらうというか、当たり前ですけど上から言ってしまうと、逆効果ですので、危ない事とかをうまく説明して納得してもらうとか…
とにかく声かけて落ち着いてもらい、要望などを聞きながら、説得するのではなく納得してもらうようにしています。

―認知症の方もけっこういらっしゃる?

浅:そうですね。

―病院で入院して体力が落ちちゃって、入る方も…

浅:そうですね。病院さんからの紹介で入ってくる方のほうが多いかもしれないですね。
やっぱりこう…お家での介護が難しく、夜とかも起きて、外に出て行ってしまったとか、それでお家で見られないからお願いしたいという方もいらっしゃいますし、病院で入院して、ADLとか落ちてきてしまって、老健の方でリハビリとか希望されているという方もいらっしゃいます。

―在宅復帰される方はどの位…

浅:そんなにいないです。(苦笑)
そうなんですよね。僕の想像していたものと比べ、実際はそうでもないのかな。と。

―現場からいきなり相談員という事になった、と思いますけど、相談員になって「これは大変だな」と思った事ってありますか?

もう今、全て大変です。(笑)
まだ全部把握しきれてないというか…もう半年ですけど、まだ半年しかやっていないという気持ちと、もう半年もやっているという気持ちと、色々ゴチャ混ぜになっていて、ホントに今、全てが大変です。(笑)

―相談員として、力を入れている事とか…

浅:病院さんとかケアマネさんとか密に連絡取り合ってといいますか…関係を築いていく。まあ、僕もまだなったばかりですので、病院の相談員さんとか、ケアマネさんとかに名前と顔を覚えてもらって、「紹介お願いします」という形ですね。

―介護の仕事をしていて、「やっていて良かったな」と思える瞬間は?

浅:やっぱり…利用者さんがADL落ちてきて入ってきて、出来なかったことが出来るようになった瞬間が一番嬉しいです。
例えば食事とかでも、自分で食べられなかった利用者さんがちょっとずつ食べられるようになってきたとか、立てなくてトイレ行けなかった方がトイレ誘導を出来るようになったとか、回復していってくれるのがホント嬉しいですよね。

―ケアハイツさんは老健ですけれども、施設で亡くなられる方はいらっしゃいますか?

浅:殆どないですね。
事前に看護さん、ドクターさんに健康状態を見て頂いて、必要であれば受診・入院という方向で、やらせて頂いていますので。

―利用者さんと接しているのと、利用者さんのご家族さん、ケアマネさんとかと接するのと、また違うと思うんですけど、どう思いますか。

浅:利用者さんは、自分のおじいちゃんおばあちゃんと話しているような感覚になりますので、話しやすいです。
ご家族様やケアマネの場合は…相談員やりながらアレなんですけど、結構人見知りな方なので…(笑)

―(笑)最初は結構苦労された所もある…

浅:そうですね。

―やっぱり大変ですよね、相談員って。
顔を覚えたりするとかでも大変ですよね。

浅:そうですね…ご家族様もそうですけど兄弟とか色々な方が来ると…どこのご家族様だったかな…と。(笑)

―(笑)
排泄介助は、基本的にトイレに行く事が出来る方と、おむつで対応している方では、トイレに行く事が出来る方の方が多いですか?

浅:圧倒的に多いですね。
日中もオムツ付けている方ってそんなにいなくて、僕がやっていたころも各フロアに3人とか…です。

―車椅子の方と、杖やシルバーカー等で歩かれている方ではどちらが多いですか?

浅:車椅子の方のほうが多いですね。半分以上の方は車椅子です。

―パーキンソンや高次脳機能障害の方もいる?

浅:いますね。

―特養は殆どが認知症の方ですけどね…老健だと色々な方がいますよね。
では最後に、ケアハイツのアピールを… とても良い施設だからぜひ来て下さいみたいな…

浅見さん浅:そうですね…職員も若い方が殆どですけども、みんなこの仕事を本当に好きでやっているなというのをすごく感じられます。職員もあったかいし、なんかこう…アットホームみたいな(笑)
多床室ですので、利用者さん同士も本当に仲良くしていますし、職員も利用者さんとも仲いいし、信頼関係が築けているかな~って思えるような施設です。あったかい所なのでぜひ来て下さい。

―いいですね。(笑)では本日はありがとうございました。

浅:ありがとうございました。

…第四回おわり(このインタビューは平成28年12月17日に行いました。)

第四回も無事に終了しました。初対面なのでどうなることかと思いましたが、穏やかで相手の方に安心感を与えるタイプの方で、終始まったりとした雰囲気で進めることが出来ました。それゆえにちょっと突っ込みが足りなかったかな…という感じもしましたが、老健の内容については色々と知ることが出来ました。次もまた、攻めの気持ちで頑張りたいと思います。

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