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職員インタビュー

第二回「週に一回はみんなマッサージしています。」

志木の里 デイ相談員 佐藤 波月さん

川村&佐藤さん 第二回目は大先輩にお願いしました。私が川鶴グループに始めに介護職員として富士見の里へ入職した時の相談員さんです。

第一回のインタビューの話の中にも少しありましたが、最初の頃の上司の方々は特別な印象があります。案の定、変な汗をかきつつ、タジタジになりながらのインタビューとなりました。

その後、私は法人の仕事のお手伝いをする為に異動になりました。※私の話を読んでいると異動ばっかりしているようですが、私は特殊なケースです。

皆さんとお話をして、元気をもらって、帰ってくる。(笑)

―宜しくお願いします。

(佐藤さん:以下「佐:」)お願いします。

―では、川鶴グループに入職したのはいつですか。

佐:これはね、調べました(笑)平成15年の1月12日になります。

―というと、13年前…
富士見の里が開設したのがそのくらい…

佐:そうそう、開設の時に。施設長も。

―施設長も一緒だったのですか。

佐:はい、一緒に入職しました。
で、その時の既存施設のケアハイツ・川越から教えてくれる方が数名。個性的な仲間でスタートしました。

―志望の動機は、どういった感じでしたか。

川村&佐藤さん佐:あれはね、偶然な事で、私の父が若い時に脳梗塞で倒れて、ケアハイツに通っていたんです。
それで、広告が置いてあって、富士見の里が出来るという募集の広告があったぞって(父が)持ってきてくれて、その時にはすでに、子供を保育園に預けながらヘルパー2級の資格を取っていたので、今がチャンスかな、という事で、富士見の里に行きました。

―丁度いいタイミングだった。

佐:そうです。

―相談員になったのはいつ頃ですか。

佐:平成22年5月です。
7年位デイの現場にいたのかな…現場が好きなんです。私。

―利用者さんと接している方が楽しい感じですかね…

佐:うん。ちょっと挫けたりすると、現場に行って、皆さんとお話をして、元気をもらって、帰ってくる。(笑)

―それはすごくわかります。(笑)
僕も入職した当時は、前の仕事を辞めて、ちょっと落ち込んでいた時期なんですけど、利用者さんと接していると、逆にこっちが元気になりました。

―皆さん明るい方が多いですよね。(デイの)利用者さんって。色々あっても、その事を乗り越えて元気に生きているような気がします。

佐:最初、来られた時は緊張されているけど、だんだん仲良しになって、会話も笑顔が多くなってくれて…

―うん。

佐:あなたがいてくれると安心するって言っていただけると、本当に幸せな気持ちになる!(笑)

―(笑)はい。

―入職した当時は、定員は100名ではなかったんですよね。
(現在、富士見のデイケアの定員は100名。)

佐:全然。ホントに2人、3人って所から始めました。

―そうですよね…

佐:ヘルパーの資格取ったばかりで、最初どうしたらいいんだかわからなくて、認知症の方に「帰るんだ―」って怒られて、どうしたらいいんだろーって泣いた日もありました。(笑)

―そうなんですね…

佐:ホントによく泣いてた。だんだん強くなったけど。

―志木の里は今定員20ですか?

佐:今はね、30人になりました。

―今はじゃあ、20人以上は来てる?

佐:登録が20人越えする日もありますが、お休みされる方もいるので…

―雨の日とかは多いですか。

佐:はい、台風の日はお休みが多かったですよ(笑)

―富士見は老健でしたが、(志木は)特養です。デイケアからデイサービスに変わって、違いはありますか?

佐:ゆっくり時間が流れる感じです。
デイケアのように理学療法士がいないけれど、やはりみなさん元気でいたいという気持ちは同じなので、マシーンによる機能訓練や体操・レクリエーションを充実させています。

佐:週1回、マッサージを受けに来る方もいますよ!
志木はマッサージさん、人柄もよくて、お話上手で、大人気です。

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週に一回はみんなマッサージしています。

―マッサージさんがいるんですね。

佐:はい。

―それは、PT(理学療法士)さんの、徒手療法とはまた違う?

佐藤さん佐:うん。
リハビリではなくリラクゼーションです。肩こっているから肩マッサージして、と揉んでもらう。私も肩こりを治してもらった事ありますよ(笑)
機能訓練士でもあるので筋力の低下などもみてくれて、どのような訓練をしたらよいかアドバイスもしてくれます。

―希望者は多い。

佐:はい。週に一回はみんなマッサージしています。「きもちがいい」「楽になった」と大人気です!

―クラブ活動はまだそんなには…

佐:うん。水曜日は麻雀の日を設けています。利用者さん主体で、麻雀台も作ってくれて感謝しています。

―凄い…

佐:あとね、金曜日お裁縫上手な方がお一人入って、声をかけてみたら何人か参加されて、いまお手玉作ったりしています。
職員は針に糸を通す係で、みなさん上手だからじゃんじゃん作ってくれる。

―結構達者なんですね。

佐:ずっと和裁の仕事をしていたようで、縫い目が細かくてさすがと思う。そういう能力も生かしてもらい、みんなでありがとねって感謝の気持ちを伝えています。ご本人もとてもうれしそうです。(笑)

―いまは定員30名になりましたが、最初(平成28年4月開設)は大変でした?

佐:3月ぐらいから申し込みして、4月から始めたいという方が何人かいらして、3月末位から動き出して、4月はもう毎日のように実調(※)になりまして。

※実態調査。利用者の状態・環境・希望などを詳しく調べます。通常、実調→判定会議→契約と進みます。

―初回は何人くらい?

佐:1日は0でした。2日目から1人、2人って…

―最初は大変ですよね。

佐:デイの職員は、飾りつけやレクリエーションの準備体操も練習して、利用者様を迎える準備をしました。
デイの職員はみんな主婦で、がんばってます。

―それは珍しいですね。

佐:うん。珍しいでしょ。(笑)
みんな元気な人ばかり、毎日にぎやかです。(笑)

―尊敬している人はいますか?

佐:小笠原施設長。

―ああ、やっぱり。

佐:うん。仲良し♡

―一緒に出し物とかもされているし…

佐:そうです。オヨネーズです。
今回、敬老の日でやろうかと思っていたけど、ボランティアさんが入ってくれたので、私達お呼びでないってなっちゃって…衣装とかもちゃんと揃えて持って来てたんだけど、出る幕なかった。クリスマス会には出演しようと思ってます。

―やったら喜ばれると思いますよ。

佐:そうかな。(笑)

―(笑)がっつり仮装するんですよね。

佐:そうですよ。

―ヒゲ描くんですよね。

佐:そう(笑)施設長のそばかす描いたり。
がっつりやらないと出来ないんです。変身するんです。
そうすると利用者様の笑顔がたくさん見られるから…

―今日はありがとうございました。

佐:ありがとうございました。

…第二回おわり(このインタビューは平成28年10月1日に行いました。)

…明るく笑顔のステキな方で、とても楽しく対談させて頂きました。
実はここには書けないような内輪の話も沢山して頂き、過去のトラウマが少しは払拭出来たのではと思っています。
お忙しい中、お時間を割いて頂きとても感謝しております。

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