利用者様の声

 川鶴グループ各施設の利用者様にお話を伺います。

利用者様の声 あやめの里

島田 好雄 様

毎日書き物をしています。居室は仕事場です。

 平成16年12月あやめの里に入所された島田好雄様です(要介護3)。脳梗塞の後遺症で左半身に麻痺があり現在は車椅子を使用して生活されています。

 若いころは書店に勤められており、主に学校の教科書を中心に扱われていたそうです。
 その頃は、昼間はお仕事を精力的にこなし、夜は関係者の方々とミーティング等、多忙な日々を過ごされておられたそうです。高度経済成長を支えられてきた先駆者であられる大先輩です。

 あやめの里に入所された当初は毎日がなんとなく過ぎていく日々を送っていたなか、世界地図を描いてみようと思われました。
 1年かけて製作された地図は、見る人達を圧巻させる出来栄えで、右手のみで描かれた絵とは思えない程精密かつ正確に描かれており、本当に誰もが驚くほどの仕上がりです。
 ご本人様に大変だったところを伺うと、「何枚も繋ぎ合わせて描いているので、のりしろの部分や2枚目に繋げる部分の線を点の印だけで合わせていくところが、思いのほか時間がかかり苦戦した」と話されていました。

 他にも沢山の趣味を持っていらして、詩吟にカラオケ、映画に音楽鑑賞、読書にスポーツ観戦と多趣味で、その中でも熱心に取り組んでいるのは漢字クロスワードです。凄く難しいクロスワードをどんどん解いてしまう博学でいらっしゃいます。

 とても気さくで優しいお人柄で、他の利用者様方が困っていると、居室の扉をそっと開けてあげたり電気をつけてあげたりなど、色々とさりげなく紳士的にサポートされる島田様を、他の利用者様達は「とても優しく親切なのよ」などと話される声も多く聞かれます。
 まだまだ色々なことにチャレンジされていて、歌ではゆずの「栄光の架け橋」や絵では「君の名は」など、常に新しいことに挑戦されています。

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利用者様の声 富士見の里

増田 文子 様

大好きな人達と 大好きな事が出来る 大好きな場所です

 笑顔がとても印象的な増田文子様(90歳)。平成24年より富士見の里のデイケアをご利用され、誰にでも気さくに話かけて下さる人気者です。自宅は有名な農家の御家で、デイでも顔見知りが大勢います。
 デイケアを利用されるきっかけは、自宅で転倒されて股関節頸部骨折をして入院。リハビリを頑張って退院されましたが、家に帰って来てからは「また転ぶのでは?」という不安と、畑仕事で酷使した膝の痛みの増強により、富士見の里ご利用となりました。
 デイを週3回ご利用され、午前中はリハビリに取り組まれ、午後はカゴ作りクラブに参加されています。

 膝に痛みが出てからは、外出をすることが難しくなってしまったそうです。「富士見の里のデイではお買い物ツアーやぶどう狩りなどの外出イベントがたくさんあるから、リハビリで膝の痛みが減って、さらに外に連れて行ってもらえるのが何より嬉しい」とお話されていました。膝の痛みを抱えているため長距離の歩行は難しいですが、職員との外出なら安心して出かけられるとツアーに参加されています。
 指先がとても器用でカゴ作りはもちろん、折り紙や貼り絵など様々な増田様の作品が施設内に飾られています。ご本人は「指先を動かすのもリハビリ。ボケ予防でやっているだけ」と話されますが、自分で作り方やデザインを考えつつ、どんどん新しい形のカゴを作っており、趣味の領域を超える腕前です。ひこ孫さんが喜ぶからと人気キャラクターも作っており、可愛らしい作品ばかりです。
 「富士見の里に来て、リハビリをして、周りの人とお話をして、趣味に取り組めるのが生きがいなの」と笑顔でお話しして下さいました。お話しの最後に100歳記念カゴを作る約束をしたので、10年後の新作を今から私も楽しみにしています。

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利用者様の声 三橋ナーシングホーム

長谷川 みゆき 様

安心した毎日を過ごせるようになりました。

 平成28年5月より三橋ナーシングホームに入居された長谷川みゆき様(87歳・要介護2)

 入居される前はデイサービスを火・木・土と利用されておりましたが、利用以外の日は独りで生活されていたので、ゴミ出しの事や、火事を起したらどうしようと不安を抱えていた所、ケアマネジャーの紹介により、入居する事となりました。

 入居されてからの生活は、以前より充実した毎日が送られているそうです。
 例えば、以下のことが挙げられております。

  • 他の入居者様と毎日お話が出来ること。
  • 毎食提供される食事がとても美味しく頂けていること。
  • 体調が悪くなった時、近くに看護・介護職員がいることで、気持ちとして安心できる。
  • 月一回の行事で、ご案内のポスターを見るのが楽しみであり、また、誕生日会でお祝いされた事がとてもうれしかった。

 職員の対応についてもお伺いした所、どんな事でも耳を傾けてくれて、とても助けて頂けるとの事です。
 今後も趣味の軽音楽をラジオで聞くことを楽しみとし、安心した毎日が過ごせていけることを望んでおられます。
 最後に、ご本人様が三橋ナーシングホームに入居されたことで、身内の方々が安心されたことをなによりうれしく感じたそうです。

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利用者様の声 三園の里

大場 誠爾 様

外出行事が楽しみです。

 現在、三園の里の特養にご入居されている大場誠爾様(要介護3)。若い頃から体が弱く、病院に長い期間の入退院を繰り返されていましたが、病院ではなく、施設で生活したいと希望されて、平成28年7月よりご入居されています。
 食べることが好きな方であり、施設の行事であるおやつ作りなどに積極的に参加され「今度は◯◯が食べたいなぁ」とお話しされます。
 又、自衛隊が大好きな方で「いつか実際に見てみたい」と笑顔で会話をされることがありました。三園の里では外出行事なども行なっており、誕生月には自衛隊の見学に外出しました。乗り物を見たり、制服を着たりなど外出中ずっと笑顔で見学されており「見に来て本当に良かった。」「また来たいね。」と次回の外出行事も楽しみにされています。

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